この連休中に、オイル交換とエキパイとマフラーの接合部の隙間を生める作業を行った。
1.オイル交換
現在の走行距離900km(納車されて2年が経とうとしているのに(T_T)
通常ならまだ大丈夫な距離ですが、すでに1年以上が経過しています。
やらなきゃ!と思いながら、なかなか出来なかったので、
ようやく着手。
今回チョイスしたオイルは「カストロールRS 10W-50」3L=\3,000
すでに、このオイルが安いんだか、高いんだか?全くわからない。
オイル交換なんて何年ぶりだ?
周りに並んでいるオイルと見比べて、ほどほどの値段にしておいた。

その昔、ペンゾイルで980ml=¥600ぐらいの激安オイルを入れていた時期があったが、
あまりにも安いオイルは、温度上昇に滅法弱いということを体験している。
(刀750の時に)
なので、そこそこのオイルが必要だと思っている。

エンジンを掛けて、少々暖気。
その後冷まして、下のドレンボルトを抜く。
TX650のオイルドレンボルトは前後2個あって、
どちらも抜かなければならない。(面倒)

まずは下回りをクリーナーをぶっ掛けて洗浄。
それほど汚れていない。(雨天未走行だからね)
2本のドレンを抜いて、真っ黒な液体を出す。
す、少ない!とても2,500cc入っていたとは思えない。
プラグを緩めて、キックを数回。オイルを出し切る。
新しいオイルを2,500ccきっちり入れて終了。
その後アイドリングさせたが、いつもの事ながら、
オイル交換した後は、エンジンの調子が軽やかに感じる。

2.マフラーの排気漏れ修理は次に