一昨日の事なのですが、十月が学校から帰って遊びに行った時に、カラスの勘ちゃんに会った。と、言うのです。勘ちゃんの事はこちらを参照
よ〜く話を聞いてみると次の通り。
友達と家の向かいにある郵便局の前を歩いていると、木の上の方からカラスの鳴き声がしたので見上げてみると、カラスが数羽すぐ近くにいるのが見えた。良く見るとその内の一羽は片足だったので、「勘太!」と呼ぶと、バサバサと落ちてきたらしい。羽ばたきながら降りてくると言うより、おどろいて木の上からまさに落下すると言う感じで地上に落ちてきたとの事。目の前でよく見るとやはり片足のカラスなので「勘太〜」と呼ぶと、ガ〜ガ〜と答えたそうです。さらに、触る事ができたとの事。さらに、お土産に羽根をもらったそうです!?マジで?でも片足のカラスなんてそうそうはいないでしょうし、名前を呼ぶと答えた所や、触る事ができたと言う点を考えると1ヶ月ほど居たあの勘太なのでしょうか?で、触ってお土産をもらったら、勘ちゃんはお友達と一緒に飛んで言ったよ。という事です。子供にありがちな不思議な話。