9/26 イージークラッチ
TX650のクラッチは重いです。調整は何度も試みましたが、大幅な改善には程遠い。イタ車のように、クラシック大排気量車のクラッチが重いのは当たり前！気合だ気合〜！と昔は言っておりましたが、現在は300kmもこれで走ると左手がつりそうになり、ガク引きになります。指で握る事は出来なくなり、指を掛けて腕で引く状況になってしまい相当危険です。というか、渋滞が辛い。
大学時代にはオフロード車には良く取り付けていたイージークラッチを探してみた所今やどこにも売っていない。ネット上で探し回ったら、イージークラッチという名前では、ハーレー用の物しかヒットしませんでした。当時のてこの原理で軽くする形式の物は「ライトクラッチ」という名前に変わっていました。
この名前で探すと結構出てきました。
で、ポチッと。￥1500 (@_@;) え〜！
こんなに安くなってる〜！！
当時は5,000円はしたはずだが、、、
安い事は良い事だ。
今週末はクラッチを軽くします。
今後の整備予定
１．DUCTIのサイレンチウムマフラーをいよいよコンチに換装。（購入済）
２．フロントブレーキディスクをXJR400用に変更してバネ下加重を軽減
現在のノーマルディスクは2.4kg×2枚＝何と4.8kgもある。
これをXJR用に変更すると1.6kgの軽減が可能。穴開きディスクとなり雨天でも効き目が保証され良い事づくし。（未入手）
３．キックアームの変更。現在はSR用のノーマルが付いているのでアーム長が短い。圧縮の高いTX650ではちと辛い。TX650用のリプロ品が12,000円と高値なので、TX500用の中古品を磨いて換装する予定。（未入手）
４．もしかしたら、、、ポジションをノーマルに変更するかも、、。
ステップとハンドル周りを変更しなければならないので結構大変。
コメント
コメント一覧 (4)
忙しい日々でございます
日曜日位やすみたいものです
ふう
ところで
懐かしい「装置」ですなあ
RM250に付けてましたです。
オフロードはしょっちゅう
クラッチ操作するからねえ
(2ｓｔは一層忙しい)
これに、当時流行りのテフロンチューブ
のアウターにしたクラッチワイヤー付けて
ましたねえ。
ああ
懐かしい。
おまけに安くなってますねえ
ふーむ
あ！
その装置、実家の何処かにあるかもなあ
腐ってなければ
予備に進呈するよ
昔はイージークラッチって呼んでたよね。
400Fourとかもクラッチが重くて入れる人が多かった。
あの向○さんが乗っていたFourにも付いていた。
この週末に届けば取り付けをレポートします。
実家にあるかもしれない「予備」は、
発見できたらくださいな。
アルミにブルー蒸着色が派手ですが、付けてるよん。と目立たせようと。
派手なら黒に塗れば良いし。
探しとくよ(実家帰らないけどね
中々。色は黒の塗装です)
ただ気をつけて欲しいのは
これは「クラッチが軽くなる装置」
では無い事です。
TXあたりのクラッチは「てこの応用」で
操作してますから、その「てこ比率？」を
あの装置で「大きくしてるだけ」です。
・ワイヤーを出来るだけ直線配置する
・ワイヤーインジェクター等で充分給油する
・アウターがささくれ立って無い事は当然
それと、「遊び」も大きくなるから
充分調整してね
繋がらなくなるよ
てこの原理で「引く時」の力が軽減されるだけです。
調整をちゃんとやらないとクラッチが切れない等の症状がでますね。
今は、20cm伸びたクラッチワイヤーをどう処理するか？
ただでさえ、ノーマルハンドルから一文字のショートになって、
クラッチワイヤーがあまっているというのに、、、、、
取り回しが大変そうです。
ただし、収まりはよさそうです。