3/1 天気/晴れ 気温/暖かい

Alfaromeoの走行距離が6,000kmを超えた。
前回が3,000kmでの交換だったので、オイル交換に行ってきた。

交換オイルは5L。
オイルはアルファ純正(SELENIA 5W-40)@1,800/Lとした。
selenia
フィルタは前回交換したので今回はそのまま。
この位D.I.Yで出来るのですが、これだ!というオイルが見つかっていないし、
なんとなく面倒なので、ディーラーに依頼した。
オイル代\9,000+ジョイントワッシャ\340+工賃\3,000=\12,340
廃オイルの処理を考えると、費用的にあまり変わりが無い。
自分で面倒を見ている実感は薄くなるが、、、

作業自体は小一時間なので、その間暇なので、New FIAT 500の試乗を行った。
チンクチェントには乗ったことが無いので、
新しい500との比較は出来ない。
僕的には1,200cc〜1,400ccの新しいコンパクトカーに乗る感触です。
fiat500
試乗したのは1,400cc 16V Sportの方。
この車種は「スポーツモード」が設定されていて、
このスイッチを入れるとパワーが増すというとんでもない代物。
ノーマルモードだと、もっさりしたアクセルワークですが、
このスイッチをONにすると、2速から3速にシフトする時に、
加速感が一気に変わるんです。伸びが違うと言うか、トルクが太ると言うか。
何の為のスイッチ!??と思わずにはいられません。
最初からこの設定にすればよいのに。変なの。

インテリアは落ち着いた感じで、革巻のステアリングがしっくり馴染んでよい感じ。
シートは椅子の様に座る座面の高いタイプ。
なので、アイポイントが高くて安心感がある。
女性には優しいのでは?
室内は広々としていて、天井はグラスルーフで開放感がある。

シフトは159同様にセレスピード。
シフトゲートがあるので入れやすい。もっとも走り出してしまえば、+−しか操作する事は無いのだけれども、バックとの時とか入れやすい。
腰高に感じるのでコーナーの時は身体が振られてロールしている感じがあるが、実際にはサスの沈み込みを押さえた安定したコーナリングを行う。
体感としては横Gを感じるので、キビキビした曲がりをしてくれる。
これでもう少し低速に振ったギアレシオだとトルクもあり良いのだが。
高速に持ち込んでいないので、上の方の雰囲気はわからない。
もしかしたら高速道路もなんなくこなす設定なのかも。

1,400ccで220万なかなか憎らしい値段ですね。
しかし、ホンダのインサイトとか、魅力的な車が多いボリュームゾーン。
まぁよほどの思い入れが無いと難しいな。

僕?う〜〜ん買わない。
圧倒的にパワーが足りません。
これじゃ欲求不満になるな。

で、オイル交換終了。
やはり交換直後のエンジンは軽やかです。
次回は1万Kmで交換です。