11/17 天気/快晴(秋晴れ) 気温/朝は寒かったが、この日差しで日中は暖かだ

友人のPeaさんから、
「AlfaRomeoのMito買うかも〜」とコメントをもらった。
mito
いいね、Alfaのなかでは唯一可愛らしいデザイン。
1.4L/135HP 6速乾式デュアルクラッチオートマチック(AlfaTCTミッション)搭載。
Alfa初のWクラッチミッションで、セレスピードより格段に変速ショックが少なく早い。
発売されてすぐに試乗したが、その時はMTしかなかったので、このAlfaTCTは試していない。
2,780,000〜というのはかなり安いと思うぞ。

顔つきについては好みで分かれるが、
もっとシャープな顔つきがよければ、こちら
147
AlfaRomeo 147が、・・・・・・?
AlfaRomeo JapanのHPを見たら「完売」って。
ディーラー在庫のみと言う事か。
わざわざ5年以上前の型を買うこともないか。
でも、この147tiはかなりスポーティーな味付けがなされていて、
昔のMT車でワインディングを攻めて遊んだ人には、絶対にこちらの方が楽しいはず。
これは確信を持って言える。

どっかのディーラーにti仕様が残ってないかな?
冷やかし半分で Alfa 147

ハンドルを握っているだけで、にこにこできます。

<AlfaRomeoを買うときの留意点>
・リセールバリューが低い
イタ車という事もあって、中古での買い取り価格が異常に低いです。
ですから、数年で手放す可能性がある場合には、新車購入はお勧めできません。
年式の新しい中古車を選択するほうが賢明です。

・イタ車は壊れる?
壊れないとは言いません。不調になることがたま〜〜〜〜にあります。
機械ですから、それはしょうがないです。
国産のようにメンテナンスフリーの様にはつきあえません。
ですから、ディーラーで購入するか、
AlfaRomeoのパーツ供給を受けられるショップでの購入は必須です。
我が家の159SWは、深刻なトラブルとは皆無です。
最近のAlfaは壊れませんよ。

<結論>
Mitoの中古はすでに出回っています。
ただし、MTのようです。
TCTが欲しければ新車しかないな。
147であれば、年式も新しくて、距離も出ていない玉が多くあるので、
そちらの方がお勧め。
なんといっても、147とMitoでは排気量と馬力が違います。

と言う事で、今買うなら、

AlfaRomeo 147 ti の中古車

これがお勧めですよ〜Peaさん。
おや?

AlfaRomeo 千葉さんで、

MiTo Competizione
ボディカラー:ビアンコスピノ ホワイト
エンジン:1.4リットル 直列4気筒マルチエア16バルブ
ハンドル位置:右
トランスミッション:Alfa TCT(6速乾式デュアルクラッチオートマチック)
年式:2010年式
走行距離:3,700 km
車両本体価格 2,880,000円(税込価格)

と、

147 2.0 TWIN SPARK Selespeed
ボディカラー:オルトレマーレ ブルー [メタリック]
エンジン:2.0リットル 直列4気筒DOHCツインスパーク16バルブ
ハンドル位置:右
トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャル(セレスピード)
年式:2009年式
走行距離:10,000 km
車両本体価格 2,250,000円(税込価格)

というのがあるじゃないですか〜