<0812>
天気/晴れ 気温/相変わらず暑く日差しが強い

昨夜はしこたま飲んで寝ました。
持ち込んだ NIKKA Form the Barrel も調子良く一本空けました。

朝の景色
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澄み渡った空と深い緑との対比が美しい
今日は沈下橋をくぐりました。
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橋の欄干が無く危うい感じ。(岩間沈下橋)
しかし、生活道路として機能しています。
車が普通に走って行きます。
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なんとも景色に溶け込まない吊り橋
ただしスケール感があって、圧倒されます。
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前を行くカヌーは風魔のお二人が乗られています。
前が永持さん、後ろが小川さんです。
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水の透明度が高い。地元のプールと化している。
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四万十川は細い川幅のイメージがありましたが、実際にはこんなにゆったりとした川幅の所も多いです。

さて、二日目のキャンプサイトに上がって河を楽しみます。
ライフジャケットを着てのんびりと川流れ。
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川の中ほどで竿を振っているのは小川さん。
時間が早くて食いが入りませんでした。
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今夜の夕食。
チキンもも肉にローズマリーとジャガイモを入れてダッジオーブンで焼きます。
この他パスタ、カレー、サラダと豊富なメニュー。
食事の後には皆で【手長川海老】取りです。
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浅瀬をライトで照らすと、エビの小さな目が赤く光ります。
そ〜と海老網を後ろに差し込んで、そこに追い込んで捕まえます。
海老は明日天ぷらにする予定。

今夜は夜中に少し雨が降りました。
テントの上にタープを張っていたので、影響はありませんでした。

インフレータブルカヌーについて
いわゆるダッキーですね。
操作性は良くないが安定感あります。まずひっくり返らない。
少々の瀬でも楽に越えてくれます。
浮力袋を左右に持ち、その間に座る構造。
カヤックと違ってオープンデッキなので、荷物が載ります。
カナディアンカヌーには全く及びませんけど。
アルミパイプフレームの組み立て式なので、かなりコンパクトになります。

風魔さんが載られているカナディアンカヌーは、
僕らの食材、調理道具、テント、水、全てを積み込んでいます。
喫水が下がっているのですが、これでも瀬を楽に越えていきます。
瀬を越えるたびにビルジポンプで水をくみ出していましたけど。