05/11 天気/晴れ 気温/昼間は半袖で大丈夫、夕方はちょっと冷えるけど
久しぶりのデジタルガジェットです。
今回入手したのは、タイトルにある通り、CONTAXのデジタルカメラです。
但し、いつもの通り古い物です。
CONTAX SL300RT*
2003年12月発売 京セラ製 317万画素 10年前のデジカメです。
ご覧の通り、今は見かけなくなったスイバル式デジタルカメラです。
やはりこの時代のデジカメは個性がありますね!大好きです。
CONTAXネームが入っていますが、実は京セラ製デジカメで、Finecam SL300R という全く同形機種が先行して発売されていました。そのデザインはあまりにもお粗末なんですが、このCONTAXブランドでリデザインされるとちゃんとフィルムカメラのCONTAXの雰囲気を醸し出す事に成功しています。
素材が一緒でも処理の違いで此処まで違うのか!という良い見本です。
デザインだけではなく、レンズも変更されCONTAXの特徴である、Carl Zeiss Vario-Tessar T* のレンズに変わっています。
これで描写力が良くなった、、、とはいかないのでしょうけど。
発売された当時は5万円ちょっとでした。
久しぶりにヤフオクをふらついていた時に、安く出品されているのをたまたま発見して落札しました。
現在のデジカメは SONY Syber-Shot DSC-T700 /1010万画素です。
しかし、こういうBLOGにアップする時は軽くする為に必ずリサイズします。
つまりネット用であれば300万画素もあれば十分なんです。
という訳で、このCONTAX SL300RT*はBLOG用の写真素材専用機として今後活躍してもらおうと思っています。
この質感であれば、十分に持つ楽しみを与えてくれます。
スイバル式デジカメは以前にNIKON COOLPIX 950 /200万画素を使っていまして、レンズ部分が独立して稼働するので、自由な撮影アングルが可能で結構楽しめました。
この点はメリットなのですが、このSL300RT* 実は欠点が結構が多く、全くお勧め出来ないデジカメなんです。
1. CCDが小さい。1/2.7インチ極小画素CCDなので写りはそこそこ。
Carl Zeiss Vario-Tessar T*レンズで若干味のある映像になるらしいです。
2.バッテリーが持ちません。100枚も撮れないらしいです。(予備バッテリーで対応するしかない)
3.映像エンジンは「RTUNE」という海外製のもので、画質より高速処理で定評があり、レンズ性能を活かすようには全く考えられていない。
4.三脚用のネジ穴が無い。低速シャッターを使う場合には工夫が必要。
もちろん手振れ補正なんて気の利いた装置はありません。
5.拡張性は全くありません。
これらの欠点を補って十分な魅力がありますね。
小さくて質感が凄く良いです。
予備バッテリーと充電器も購入して準備はOK。
撮影データは後日紹介します。
久しぶりのデジタルガジェットです。
今回入手したのは、タイトルにある通り、CONTAXのデジタルカメラです。
但し、いつもの通り古い物です。
CONTAX SL300RT*
2003年12月発売 京セラ製 317万画素 10年前のデジカメです。
ご覧の通り、今は見かけなくなったスイバル式デジタルカメラです。
やはりこの時代のデジカメは個性がありますね!大好きです。
CONTAXネームが入っていますが、実は京セラ製デジカメで、Finecam SL300R という全く同形機種が先行して発売されていました。そのデザインはあまりにもお粗末なんですが、このCONTAXブランドでリデザインされるとちゃんとフィルムカメラのCONTAXの雰囲気を醸し出す事に成功しています。
素材が一緒でも処理の違いで此処まで違うのか!という良い見本です。
デザインだけではなく、レンズも変更されCONTAXの特徴である、Carl Zeiss Vario-Tessar T* のレンズに変わっています。
これで描写力が良くなった、、、とはいかないのでしょうけど。
発売された当時は5万円ちょっとでした。
久しぶりにヤフオクをふらついていた時に、安く出品されているのをたまたま発見して落札しました。
現在のデジカメは SONY Syber-Shot DSC-T700 /1010万画素です。
しかし、こういうBLOGにアップする時は軽くする為に必ずリサイズします。
つまりネット用であれば300万画素もあれば十分なんです。
という訳で、このCONTAX SL300RT*はBLOG用の写真素材専用機として今後活躍してもらおうと思っています。
この質感であれば、十分に持つ楽しみを与えてくれます。
スイバル式デジカメは以前にNIKON COOLPIX 950 /200万画素を使っていまして、レンズ部分が独立して稼働するので、自由な撮影アングルが可能で結構楽しめました。
この点はメリットなのですが、このSL300RT* 実は欠点が結構が多く、全くお勧め出来ないデジカメなんです。
1. CCDが小さい。1/2.7インチ極小画素CCDなので写りはそこそこ。
Carl Zeiss Vario-Tessar T*レンズで若干味のある映像になるらしいです。
2.バッテリーが持ちません。100枚も撮れないらしいです。(予備バッテリーで対応するしかない)
3.映像エンジンは「RTUNE」という海外製のもので、画質より高速処理で定評があり、レンズ性能を活かすようには全く考えられていない。
4.三脚用のネジ穴が無い。低速シャッターを使う場合には工夫が必要。
もちろん手振れ補正なんて気の利いた装置はありません。
5.拡張性は全くありません。
これらの欠点を補って十分な魅力がありますね。
小さくて質感が凄く良いです。
予備バッテリーと充電器も購入して準備はOK。
撮影データは後日紹介します。
コメント
コメント一覧 (5)
this require a massive amount work? I've absolutely no knowledge of programming however I had been hoping to start my own blog soon. Anyway, should you have any ideas or tips for new blog owners please
share. I know this is off subject however I simply had to
ask. Kudos!
really neatly written article. I will be sure to bookmark
it and return to learn extra of your useful info.
Thank you for the post. I will certainly return.
He used to be entirely right. This submit truly made my day.
You can not imagine simply how so much time I had spent for this information! Thanks!
copyright violation? My blog has a lot of unique content I've either created
myself or outsourced but it appears a lot of it is popping it
up all over the web without my agreement. Do you know any techniques to help reduce content from being stolen? I'd really appreciate it.