01/15 天気/晴れ 気温/この冬一番の冷え込み

地下駐車場のありがたい所は、気温がこれほど下がっていても、風が入らないので気温が下がっていない。温かいとまでは行かないが寒くない環境で作業が出来る点だ。

さて、エンジンを掛けてもすぐに止まる減少を改善すべくキャブの調整を行う前に、タンクの中を再度確認。
錆がひどければ洗浄・錆取り・コーティングを行わなければならない。
懐中電灯で中をよ〜〜〜く確認したが、錆は懸念するほど進行していない。
もとよりガスの残量がわずかなので、ガスの取り出し口のフィルターを見ても錆の付着はない。と言うより、ガスの残量が少なすぎてほとんどフィルターに来ていない。
もしかして、単純にガス欠状態だった?ガスを入れれば良いだけ?
問題は、ココから。
ガソリンスタンドから、ガスを1〜2Lほど調達するわけだが、ペットボトルにでも入れて来れば良いかな?と思って調べてみたら、ペットボトルは危険との事。
ペットは非伝導体なので、静電気を逃がせないため、この冬の乾燥した時期は危険らしい。
最悪な場合、爆発の危険有りとの事。その為、金属製の缶が有効らしい。
それじゃ〜って事で、塗料等を入れる缶を購入してスタンドに行ったら、消防によって正しい燃料携行缶でなければ販売出来ませんと言われた。バレたら営業停止をくらっちゃうらしい。
たった1回の給油にわざわざ携行缶を買うのはもったいないと思うがしょうが無い。
ストリームのタンクが4Lなので、5Lの燃料携行缶を購入。
4Lのガソリンを購入して帰り、ストリームにドボドボと給油。

さて、数回キックをするとすんなりとエンジンが掛かりました。
その後、アイドリングが落ち着くのを待ったが、ちょっとガスが濃いか?
アクセルを煽った後の回転の落ちが鈍い、ニードルの調整かな。
(スロージェットの詰まりは解消出来ているのかな?キャブをバラすのが面倒なのでそのまま放置)
その後、エンジンはわりと快調。セルでも一発で掛かるようになった。
微調整は残ったが、基本的な整備はコレで終了です。