11/05 天気/小雨 気温/少し寒い
光漏れしているNIKON EMのモルト交換用に厚さ1.5mmののり付きスポンジを買ってきた。
まずは、30年経過してボロボロになったスポンジを剥がすというか削る。
無水エタノールで湿らせた後に溝の幅に削ったマイナスドライバーを使って、硬化したスポンジと両面テープを削る。
シャッター幕にそのゴミがつかないようにマスキングをしておく。

丁寧に削っていくとこの様に綺麗になった。
ファインダースクリーンのスポンジもすっかり劣化して機能していないので、ここも交換。
EMはこの様に一箇所のネジを緩めるとスポッと取り出すことができる。

スポンジは無くなり硬化した両面テープだけが残っている状況。
このスポンジの粉がファインダーに入り込んだりしてゴミの原因になっている。
これもゴシゴシと削ってスポンジの貼り直し。

綺麗になりました。
このスクリーンをもとに戻すにはちょっとしたコツが必要。
スクリーンを止めている台座から外れないように慎重に差し込んで、奥に差し入れてから、手前を持ち上げるようにして固定する。
スクリーンは取り外す時に、上下が入れ替わらないようにしないと、無限大でピントが合わなくなるので注意が必要。
さて、すべてのスポンジを貼り終えたらこの様になりました。

綺麗。
これでしばらく使えるはず。
かかった費用は820円でした。

所蔵フィルムカメラのモルト状況をチェック
・ASAHI PENTAX SP→モルトを必要としない構造
・OLYMPUS OM-2→OK
・CANON AE-1→OK
・PLYMPUS XA→NG粉となって何も残っていない
・MINOX35 GT→モルトを必要としない構造
・MINOX35 EL→同上