10/06 天気/午前中は小雨で午後から日差しが戻る 気温/涼しい
令和元年海上自衛隊の観艦式に先立ち、横浜の大桟橋に「いずも」と「むらさめ」が停泊し、一般公開された。特にいずもはこの先F-35Bの搭載を可能とするために航空甲板に耐熱処置を行う為にしばらくはドックに入る事になっていて、公開されるのは直近ではこれが最後のチャンスだ。
珍しく奥さんも行く〜と言うので夫婦で揃って見に行った。

お〜近くで見るとデカイな!
入場には手荷物検査があり、相当な長蛇の列。結局乗船するまでに1時間ちょっと掛かってしまった。
足腰が辛い、、、、
飛行甲板には大勢の見物客が。

空母なので対空兵装は少ない。武装としては艦の前後にSeaRAMとファランクスCIWSを搭載するだけだ。アメリカ海軍と同じ様に打撃艦隊で行動するので、防御は護衛艦が行う為武装は少ない。

飛行甲板は滑り止め加工が施されていて、大きなヤスリのようだ。ここで走って転ぶと大変な事になるのは容易に想像がつく。
甲板の下の格納デッキは意外と狭かった。

フェリーの方が空間的にははるかに大きい。
搭載ヘリが展示してあった。対潜哨戒を行い攻撃も可能らしい。

ドアには機体番号とアニメ調の所属艦表示アイコンが、、、、
爆撃機にグラマラスな女性を描いたりしているのは時々見かけるが、この感覚は世界中の軍隊の中で日本だけだろうな。

最後に奥さんの記念撮影