02/19 天気/晴れ 気温/まだまだ寒い
十月が使っていたMacBook Air 2010が余っていたのでちょっと遊んでみた。
ネットの情報では、最新OSの更新対象外機種であるOld Macでもパッチを当てる事でインストール可能らしい。現在のMac OSの最新版は Mac OS Ver 10.15 Catalinaだ。
MacBook Airの対象は、Mid2012以降の機種となっていて、Late2010のMacBook Airは3世代前のOSである、macOS High Sierra からアップデートの対象外になった。

所が、海外には素晴らしい方がいらっしゃって、
サポート外の古いMacにmacOS Catalinaをインストールする方法として、macOS Catalina Patcher をリリースされています。
その使い方をまとめたサイトがあったので、そのインストール手順に従って進めてみました。
詳細は、サイトの方にまとめてあるので、ここでは紹介を省く。
で、無事にインストール出来た。

しっかりとMacBook Air Late2010を認識しています。 更に、

なんとiPadを拡張モニターとして使える Sidecar までアイコンが表示されています。
まぁハード的に対象外なので使えないんですけどね、、、、

で、インストールした結果は!?
超サクサク動いて何の問題も無い!俺様勝ち組!、、、、とは行きません。
少々もっさりとした動きですね。
でも、Youtubeも時々コマ落ちするけど、何とか見られる程度。
ダークモードが使える点が嬉しいぐらいで、Catalinaにアップしたメリットはほとんどありません。
逆に64Bit対応になったので、対応しないアプリがあるなどの不都合があります。
さらに、日本語入力ができなくなりました。
認識しているんだけど、なぜか日本語で入力できない。
修復の為にネットで情報を漁っていると、一つ前のOS Mojave のパッチインストラーがリリースされていた事を発見。
日本語入力出来ない症状が修復ができないので、32Bit版 Mojave OSを入れてみる事にします。

10年前の機種ですが、まぁネットでYoutubeを見たり調べ物をする、少々の書き物をするのに何ら問題ありません。サポートの問題で最新OSの更新対象から外れているけど、こうやってパッチをあててインストールすればちゃんと動くってすごいよな。