2012年04月14日

0414:進学祝い

4/14 天気/晴れ 気温/そこそこ暖かい

僕の妹の子供達(甥っ子)がこの春それぞれ進学した。
上の男の子は高校に、下の女の子は中学に。
妹がお祝いをくれるなら時計がいいな。と連絡してきた。
東京にはいろんな時計あるでしょう。って。
いや、まぁ、あるけどね、、、
子供がする時計なので高級品はNG。
1万位の時計がベターとの事。
まぁそうですね。妥当な判断。
男の子の方はリサーチ済みだったので問題なし。
FOSSILのパイロットウォッチにしました。
Fossil_CH2800_large
当たり障りなく。クロノグラフです。
問題は女の子の方。
これは悩みました。
中学生でバス通勤。使い勝手を考えると、要求される仕様は、
デイト表示と秒針は必要。
文字盤にはアラビア数字が望ましい。
で、シンプルなデザインで女の子らしいデザイン。つ〜ことで、コレ。
skagen_cherry_1
スカーゲンです。
春限定のチェリーブロッサムカラーの限定デザイン。
日本だけのデザインで1000本限定。
裏にはシリアルNo,が刻まれます。
デイト表示がないけどしょうがない。
skagen_cherry_2
直接渡せなかったけど、気に入ってくれたかな?  

Posted by imd at 23:30Comments(0)

2012年01月12日

0112:CITIZEN PMD56-2772

1/12 天気/晴れ 気温/冬型の配置で寒い

時計を買った。
CITIZEN PMD56-2772
27722772
この時計、機械式時計ではなく、クォーツです。
自分でも珍しい買い物です。
Sinn156bが少々くたびれてきたので、
休ませながら使う為に購入しました。

この時計、大きな2つの特徴があります。
・Pro-Driveという光発電システムです。
・電波時計です。
つまり、受光すると発電してその電力をバッテリーに蓄えます。
バッテリーの蓄電性能が劣らない限り、半永久的に時を刻みます。
そして、電波時計なので、日に2度受信して自動的に時刻合わせします。
精度は±0秒 誤差が出ません。
しかもオートカレンダーで閏年にも対応しているので、
基本的に竜頭操作を必要としません。

その他、200m防水ですし、
ケース、バンドすべてチタン製で非常に軽くて堅牢です。
さらに、CITIZEN独自のデュラテクトという表面硬度を素材の約5倍に高めて
耐磨耗性を向上させる技術が施されています。

なんといっても、ケースサイズ42mmにシンプルなデザイン。
外周に計算尺を装備していて、掛け算・割り算に、
平均速度、単位の変換、航空機の燃料計算が可能です。
使わないけどね。

Sinn156bはクロノグラフでストップウォッチ機能がありますが、
これにはありません。
時計という基本性能を高精度にこなすだけのシンプルさ。
Sinn156bと比較するとこんな感じです。
2772
一回り大きく見えます。
でも、実はSinn156bのケースの方が43mmと1mm大きいのです。
CITIZENの方がガラス面積が大きいのでそう見えるようです。

実はこのPMD56-2772のデザインに惚れ込んだのは約1年前。
発売は2004年 当然製造中止品ですし、流通在庫なんてありません。
たま〜に質屋がオークションに出すぐらいで、
めったに見ないモデルです。
発売当時の価格:89,250円(定価ベース:実売価格は6〜7万だったようだ)
中古品の玉数が少ないので、そこそこ高値で落札されています。
平均すると35,000〜45,000位です。
デザインと性能も申し分ないけど、
国産中古時計としては高いという評価をしていました。

しかし、ある日、ふとオークションで見つけました。
型式表示が H411-T004911 とありますが、
写真を見る限り、どうみても PMD56-2772 です。
でも型式番号違うし、、、
ちょどその前日に状態の良いPMD56-2772が出品されていたのですが、
やはり高値で落札されました。
こちらには入札がありません。
やはり異なるのかな〜???
調べてもこの型式がでてきません。
え〜い違ったらそれまでさぁ〜と落札。
届いてみたら、やはりPMD56-2772でした。
ラッキー!予測した落札価格から相当に安い金額でした。
ワンオーナー物で、昨年12月にOH済みというベストコンディション。

腕に乗っけるとこんな感じ。
27722772

これまで安物クォーツしか買ったことがなくて、
秒針が文字盤の目盛りにきちんと合っていないのが、
ものすごく気持ち悪く、それ故にクォーツは嫌いだった。
2772
これは秒針がきっちりと目盛りを指します。
すごく気持ち良い。
(写真では少し斜めから撮影しているのでズレているように見えますが)
やっぱりこの位高い機種になると、いろいろと正確なんですね。
裏にしっかりと Made in Japan と刻まれています。

しばらく、Sinn156bとこれを1週間交代で使ってみようっと。  
Posted by imd at 23:42Comments(0)

2012年01月09日

0109:成人の日

01/09 日付が変わったばかりで夜です。
天気/曇り 気温/寒い 西高東低の気圧配置で冬型です。

今日1月 9日は成人の日で祝日。
1999年(平成11年)までは毎年1月15日でしたね。
僕が成人式を迎えたのは地元小倉で、
雪の降る寒い日でした。
確か紺のスーツにリーガルのウィングチップで式場に行った事を覚えています。
なぜ、靴まで覚えているかと言えば、、、、
下ろしたてのリーガルが痛くて、さらに寒くて辛かった思い出があるから。
式場は市庁舎前の、1981年に取り壊されて無くなった小倉市民会館でした。
キャパは1,500〜2,000と言った小さなホールでしたので、
ほぼ満席だったと思います。
当時は、騒ぐような輩は全く居らず、
非常に厳粛な式典でした。

もう一つ、成人式と言えば忘れられない思い出が一つ。
今も使い続けている腕時計 Sinn156b を購入した日です。
購入日は1990年1月15日 銀座:松坂屋に入っていた、
MONO Shopで、158,000円でした。
やはり寒い日だった思い出があります。

あれから22年。
ずっと左腕にあります。
sinn156b

2009年にOHしましたが、
最近は自動巻き上げの具合が悪く、
日常使いでは巻き上げてくれなくなりつつあります。
毎朝少し手動で巻かないと止まってしまいます。
おそらく原因はゼンマイが弱まったのか、
巻き上げローターの動きが悪くなったか、
あるいはその両方なのでしょう。
こうやって経年と共に衰えるのでしょうね。
しかし精度は、OHの成果でしょうか、
現在でも日差+1〜1.5秒と言う所です。
この+の誤差と言うのが時計では重要です。
時計と言う物は、進む分には容認できますが、
遅れる時計と言うのは使い物になりません。

と言うことで、
歳をとってもわずかながら進む事が重要かな。

それと、Sinn156b よ、後7年は頑張って欲しい。
息子の十月が欲しいと言っているので、
成人式の日に譲ってあげようと思っている。
その時に合わせて、OHに出すとしよう。
本当は休ませてあげるのが良いのだろうけど、
代わりとなる時計が無い。  
Posted by imd at 01:05Comments(0)

2010年07月08日

0708:WAKMANN 精度その後

7/8 天気/薄曇り 気温/湿度があるが過ごしやすい

先週の日曜日:7月4日の夜にWAKMANNのテンプADJを調整した。
それまで日差+20秒程度でした。
まぁ進む分には時計として良いのですが、
出来れば機械式時計の標準である、日差+10〜15秒以内に留めたい。

ADJをS<>Fの SLOW側に0.1mm程度調整した。
この作業には、印刷物校正用の高倍率のルーペを必要とする。
この僅かな調整を目視しながらでないとどの程度動かしたのかわからないからです。

その写真を撮ろうと苦労したが、夜でスタンドの灯りの下という条件の為か、すべて失敗。
暇を見て撮影を再挑戦する。

月曜日:7月5日の朝8:00に、電波時計にあわせて8:00:00でスタートさせた。
ハック機能が付いていないので、この作業はちょっとテクニックを要する。

で、今朝 7月8日 8時過ぎに状況を確認してみました。
wakmann01wakmann02


電波時計でAM 8:41:00の時に、WAKMANNは8:41:20を示しており、
3日間で+20秒、日差に直して、約+6.67秒という精度です。

これなら十分使える。
機械式時計でも、まぁまぁのレベルでしょう。

追記:
我が家のデジタルTVは受信して画像として出すまでに約1.5〜2.0秒の遅れがあります。
例えば電波時計で8:00:00JUSTの時に、画面ではまだ、07:59の表示で、
8:00:02でTV画面がやっと8:00:00になります。
3階のリビングに大型液晶テレビが置いてあり、デジタル放送を受信しています。
2階にアナログの液晶テレビを置いているのですが、
両方で同じチャンネルを受信して音声をだすと、
デジタルの方が音声が遅れて出てきます。
我が家のデジタルTVは大型液晶TVが発売された直後の物ですでに古い機種です。
もしかしたら最新のデジタルテレビはこの辺の処理速度が向上していて、
ほとんど差がないのかもしれませんね。
見ている情報が必ずしも正しい訳ではないという良い例。  
Posted by imd at 08:58Comments(0)

2010年06月29日

0629:Sinn156b 夜光(蛍光)塗料について考える

6/29 天気/曇天時々小雨 気温/蒸し暑く湿度が高い 梅雨だ〜

さて、蒸し暑い今日この頃ですが、
先日はWAKMANNのエアクラフト時計の話題をアップした時に、
コメントで夜光(蛍光)塗料の話が出ました。

放射性塗料である「トリチウム」は、
スイスの時計メーカーを中心に1995年から徐々に、
N夜光(ルミノーバ)に移行しており、現在ではほぼ置き換わったと言われています。
国内ではほぼ100%移行しているようです。
ルミノーバは日本国産の現在最も優れた夜光塗料で、
この分野での世界シェアは80%以上と言われています。
よって、国内でトリチウムでの文字盤リダンの取扱は皆無と言って良いようです。
※放射性物質なので管理と取扱が困難なことも相まって。

で、このトリチウムですが、放射性の半減期が14年と言われています。
14〜5年を経過したトリチウム塗料はその輝きを50%ほど失うはずです。

さて、僕のSinn156bですが、1990年購入の中期モデルの初期型です。
ストップウォッチの分針が十字型(極初期型と後期型は飛行機型)で、
リューズに「S」の無い薄いタイプです。
(現在はOH時に「S」付きの厚い後期タイプに交換されました)
さらに、初期〜中期の初期までの間に使用された金属ベルト:キャタピラタイプです。

ところが、20年を経過した現在でも、
文字盤と指針の蛍光塗料が今でも元気に光るのです。
ただし、蓄光性能はさすがに低下していて、
30分も持たない状況ですが。
塗料の状況を見ても黄ばみがある訳でなく、
今も薄い黄緑色をしています。
トリチウムとしてはずいぶん寿命が長いのではないか?
と、最近思い出しました。

文字盤の下には、製造国表示があり、その横に 「T」とあれば、
トリチウム塗料を使用しているという表記になります。

で、見てみると、、、、、
「 SWISS 」とだけあり、「T」の表記がありません。

という事は、この文字盤に使われている塗料はトリチウムではない??
sinn156-04sinn156-02
sinn156-01sinn156-03


という事はルミノーバなの??

でも、1990年といえば、まだスイスの時計メーカーがトリチウム規制を始める5年も前のこと。

4枚目の右下の写真を見てわかるように、
ちょっと影になると少し光を出しています。

20年を経過した放射性蛍光塗料が変色もせずに、
その性能を保っているものかな〜〜

WAKMANNのコクピットクロックは黄色く変色しています。
普通はこのような経年変化があるはずなのですが、、、
謎です。

Sinn156bの後期型には 「T SWISS T」という表記がされている個体が確認されているので、
1990年にトリチウム全廃ではなかったはず。
ルミノーバ(N夜光)の耐用年数は、開発からそれほど時間が経過していないために、
実の所まだはっきりと分かっていません。
う〜〜〜〜ん、やはり僕の156bはルミノーバなのかな〜〜?

実用性を考えれば長寿命のルミノーバが良いのですが、
放射性物質のトリチウムを使ったちょっと扱いに注意が必要な時計 という所が、
なんとも にやり とする所なんですけど、、、、

写真注釈:3枚目=下段左下
ストップウォッチ分針と秒針の色が異なっています。
分針が朱色で、秒針が赤です。
これはこの間のOH時に秒針の軸がすり減っているとして、
新品に交換された為に此の様な色の違いが生じています。
20年で分針の色が退色したんでしょうね。  
Posted by imd at 06:57Comments(3)

2010年06月10日

0610:WAKMANN AIR CRAFT WATCH AN 5743-L2

6/10 天気/晴 気温/少し蒸すかな?

WAKMANN AIR CRAFT WATCH
AN 5743-L2
SERIAL No, 020
製造年代:ラベルの記載内容から1970年代と思われます。
※全く同型で1940年代 WW2当時の物が存在しますが、それは見るからに古い。
裏のシリアル表記に、[U.S]という表示がありませんが、
MFR'S PART NO.W-33-7510-L-4 という表記はモデルNo.のようです。
ケースには、WAKMANN WATCH Co, SWISS とあります。
AN 5742-L2 と言う表記は1940年代の物と共通ですが、おそらくダイヤル(文字盤)の仕様ではないかと。

文字盤表記
8DAYSの表記は、ゼンマイを完全に巻き上げると8日間駆動するという意味です。
そのすぐ下に 黒の艶あり塗装で[AN 5743-L2]と記されています。
写真では分かりませんが、黒の艶ありで、指針の下に [WAKMANN] とあります。

米空軍機のコックピットに搭載されていたと思われる時計です。

入手したのは、1994年の冬。
韓国在米軍基地:龍山基地のすぐ脇にある梨泰院(イテウォン)の骨董屋でした。
日本円に直して当時約¥15,000だったと思います。

その後、「不動状態」になって、ず〜〜〜〜〜と引き出しの中に仕舞い込んでいたのですが、
奥様が引き出しの奥から見つけて引っ張り出してきました。
WAKMANN01WAKMANN03
WAKMANN02WAKMANN04
左下にある無骨なツマミは、時計回しでゼンマイの巻き上げ。
ワンノッチ引き上げると、時刻合わせが出来ます。
革のグローブをしていても、良好な操作性です。

WAKMANN と言うブランドは、実はかのブライトリングのアメリカ販社として設立されたものです。
現在はすでに存在しません。
WAKMANNブランドの腕時計も沢山作られましたが、一部はオリジナルのムーブメントを使っていたようです。
この航空機用の時計のムーブメントは「ブライトリング供給」の物が使われている。(らしい、、、)
過酷な使用状況に耐えうる堅牢な設計となっています。
(修理を担当した技術者の談:テンプがしっかりしているので、まだまだ使えるとの事)
17石ムーブメントだそうです。
記述:CAL .WAKMANN/BREITLING 17J

不動となってからはず〜っと仕舞い放しだったのですが、
こうやってリビングに置いてある状態を見ると、「修理してみるか?」という気持ちに。
市内で修理出来そうなお店を探して持ち込んでみました。
まずは、見積りをお願いします。と預けて帰ったのですが、
1週間ちょっとした後に、不動の原因は、ゼンマイ切れ(折れる)だったと連絡がありました。
それで、
「修理に使うゼンマイが国内産では規格が違っていた(国内産は幅が狭い)との事で、
アメリカから部品を輸入しての修理となります。」との事。
費用はゼンマイの取替なのでOH料金となり、
部品代は別として、約4〜5万円からだそうです。
うへぇ〜やっぱ高いわ。
この間 Sinn156b の修理に5万円をつぎ込んだばかりなので、
これはちょっと今すぐは無理。
もしもし、、、はいはい?
えっ、アメリカに部品を発注した?
んで、ゼンマイがすでに届いているって!
んで、部品が来た以上修理したい。 嘘〜〜ん(-_-;)
悪いが5万円以上なんて払えないよ。
(ここからゴニョゴニョ、、、、)
んじゃ、○万円でどうですか?
いやいや、最低でもこの位。
と言う事で、??万円で決着しました。
(ハハハハ、泣 デッドストック品が買えるぜー!ったくもぅ!)

という経緯を経てせっかく修理したのだから、
家の置き時計として使おうと思います。
現在の精度は +30秒/日 です。
もうちょっと調整すると精度が上がるでしょう。

文字盤と指針の蛍光塗料が、すでにその輝きを失って黄ばんでいるので、
リダンする必要があります。
(他の種類をみると、単純に白塗装の物もあります。)
外注すると高いので、自分で蛍光塗料塗布を実施してみようかな?

40年以上前(もっと前かも)の時計ですが、十分に使用可能です。
なんとも面構えが好みなんです。

こういう時計を、JEEPの計器パネルに取り付けると似合うと思うんだけどな〜
どうでしょう?bgb44430さん、、、(^o^)ノ  
Posted by imd at 08:20Comments(4)

2009年09月12日

0912:Sinn 156b OH 終了

9/12 天気/雨 気温/ぬるい感じで6月みたいだが湿度は低い

Sinn 156bのOHが終了して2ヶ月ぶりに手元に戻ってきました。
要した費用は56,000円(高ぇ〜!)

しかし、以前の状態ではこれ以上使い続けるのは困難な状態だったので、
致し方ない処置です。
まぁ先にも書きましたが、機械式時計を約20年もノンメンテナンスで使ってきた事自体、異常な事とというか、良く持ったなぁ〜という状況なので。
これで、後20年は使う事が出来ます。

まずは、その状況報告
156-1156-2156-3
修理内容
・分解掃除
・リューズ・チューブ交換
・ボタン上下交換
・裏蓋ネジ4本交換
・風防交換
(作業を進める上で風防の交換が必要になった為
 風防磨きの金額にて交換してくれました。)
・センターセコンド交換
(パイプが緩んでいたために交換となりました。)
以上の内容でした。
もちろん、ムーブメントの調整は行ってあります。

見た目、風防が新品になった為に顔つきが綺麗になっています。
ストップウォッチのボタン、竜頭が新品になっておりこれも気持ち良い。
竜頭は新しいタイプに代わっていて、
竜頭のトップに「S」の文字があります。
旧タイプは何も文字がなくて寂しかったのですが、Sinnらしくなりました。
新しいタイプは竜頭の厚みが増していて扱いやすくなっています。
竜頭と、ストップウオッチスイッチの根元のチューブは緑青を吹いていたのですが、これが新品になってもとの輝きを放っています。

!それと、ストップウォッチの「秒針」が新品になりました。
ところが、いままでは気づかなかったのですが、この赤い秒針は、20年の歳月の中で少しづつ退色していたようで、新品の「赤」と若干差があります。
新品の秒針は赤が少し濃く、今までの分針、時針は少し朱色に近い色味です。
通常は重なっているので気になりませんが、ストップウォッチを作動させると、色の違いが目に付きます。時間の経過できっと馴染むでしょう。

巻き上げの感触も軽くなり、購入当時の様なコンディション。
の、はず、、、、すでに記憶に無いのでわからないけど、、、ハハハハ。

こちらは交換したパーツとアップ
156-5156-4

息子の十月がこの時計を気に入っているので、成人式にでも譲ろうかな、、、
あと10年だ。

10年は余裕で動いてくれると思うけど。
10年後に再度OHだな、、、、。  
Posted by imd at 23:18Comments(2)

2009年07月07日

0707:Sinn 156b

7/7 天気/曇り時々雨(激しく降ったり) 気温/蒸してます

※七夕ですが、そのネタは横に置いときます。

時計は結構好きです。
これまでに色々買い込みましたが、皆、玩具レベルの時計ばかり。
唯一、27歳の時に給料1ヵ月分位をつぎ込んで購入したのが
[Sinn(ジン) 156b]という時計です。
DSC00199
時計界では当時珍しいドイツブランドで、
ミリタリー系の時計としてマニアの中で話題になっていました。
特に航空機用の時計を中心に生産しており、
パイロット用の時計を多く供給していました。
ミルスペック(軍採用条件)を満たす機能と性能が謳われていて、
飾りの無い視認性を追求した機能とデザインが優れていたし、
なにより多くの現役パイロットが実際に腕にする時計として、
その評価は間違いなく高かった。

いや〜まぁ〜その〜、一目惚れだったんですよ。

何度か実物を手にして眺め、腕に乗せて感触を確かめて、、、
う〜んこの若造が1ヶ月の給与分に相当する時計を買うべきか否か、、、
とか結構悩んだ結果、銀座の専門店で購入しました。
忘れもしない、1990年の1月でした。

それから19年、ず〜と僕の左腕にあります。
当然、海に行く時や、バイクに乗る時はTPOに合わせて別の時計にしました。
時々は気分を変えて違う時計をしますが、基本はこれ一本です。

ムーブメント(機械本体)は、レマニア5100というクロノグラフ用の機械が入っています。
この機械はすでに生産中止となっているのですが、マニアの中では結構人気が高い。
が、機械式の時計の悩み処 それは、メンテナンスが必要なんです。
まぁねぇ〜機械ですから、
メンテナンスフリーで動き続ける訳は無いのですが、
クォーツよりもはるかにメンテナンスサイクルが短いのです。
推奨はなんと、5年おきにOH(オーバーホール)すべきとか言われています。
その費用がまた、3〜5万円掛かります。
(一個時計が買えるよ、、、ったく)
と言う理由からでは決してないのですが、
この19年間メンテナンスを全くしていませんでした。
週差±3分程度のズレだったので、十分に機能していました。
しかし、ここに来て、リューズのギアの滑りや、
フローリングの床に落としてから、猛烈に進むようになり、
これはメンテナンスに出す以外処置無しとなってしまった。

すでにギャランティーカードも紛失しているし、
さて、どのくらいの費用が掛かるのでしょうか?
DSC00268DSC00270
DSC00271DSC00269
DSC00272DSC00275
DSC00274DSC00273

僕のSinn 156bは[中期型]と呼ばれています。
見分けは、赤いストップウォッチの分針が十字の形をしています。
初期型と後期方はこれが、矢印の様なデザインになります。
意外と少ないんです。
曜日の表示はドイツ語表記です。
写真の[DIE]はDienstag 火曜日です。
月 Montag
火 Dienstag
水 Mittwoch
木 Donnerstag
金 Freitag
土 Samstag
日 Sonntag
となっています。
MILITARYという文字がミルスペックである事を強調してます。

バンドも中期型に使われていた細いパイプを編んだようなデザイン。
これは相当希少なバンドです。滅多に見かけません。
バックルはエクステンション機能があります。

と言うわけで、オーバーホールに出す事にしました。
約2ヶ月〜3ヶ月のかかるようです。
綺麗になって帰ってくると、又、10年20年と付き合えそうです。  
Posted by imd at 22:10Comments(1)